2010年7月15日木曜日

急発進は運転ミスがほとんどである。(雑学編)

ロコスケです。


戦うビジネスマンのひねりのある時事解説」の続編です。


つい最近、日本国内であるタクシー会社のタクシーが暴走して何かに突っ込ん

だとの報道がありましたね。

老運転手は、以前から車の調子がおかしくて整備さしていたと証言。

困惑したのは担当した整備士でしょうね。

車に不具合なんて無かったのですから。

まさか整備士が、不具合があったのは運転手の方だとは思っても言えないで

しょう(笑)


さて、続編に入ります。

参考までに、最も強力な電磁波を発射してコンピューターを狂わすものは何か?


それは、核爆発です。

ロシアや中国の戦闘機、特に北朝鮮の戦闘機の電気系統には、旧式ではあり

ますが現役で配備されている少なくない機種で、未だ真空管が使用されています。

真空管だと言って馬鹿にしてはいけません。

真空管は電磁波の影響を受けにくいので核戦争になれば、米軍機よりも有利な

戦いを展開できます。

旧式が新型を上回るというのは面白いですね。


雑学ついでにもう一つ、おまけを付けましょう。

米軍のエージス艦は一つのレーダーで8機ぐらいの戦闘機を同時捕捉して攻撃が

可能です。しかし、そのレーダーが攻撃されて破壊されたら壊滅的打撃となります。


しかし、ロシアの護衛艦は、そういう技術がないので何台ものレーダーを積載

しております。

だから、一つや二つのレーダーが破壊されても、能力は致命的にはならないのです。

しかもレーダーには真空管が多用されているので核攻撃に対応可能ということです。


以上、旧型が新型を上回るという笑える話でした。


話題が横道に逸れましたが、急発進は運転ミスから生じると僕は思っております。

トヨタを始めとしてほとんどのメーカーに急発進のクレームが寄せられている

のは事実であります。

しかし、裁判対策の為か、はっきり否定するメーカーはありません。


ロコスケはメーカーに提言します。

不良品という内的要因は品質管理の徹底を図ることである程度 防げるが

外的要因として電磁波での干渉の可能性があるのならば、本体をシールドして

それを防ぐ設計をすべきではないか?

わずか数千円のコストで可能であるので、それを渋る理由はない筈である。

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